新小岩幼稚園

  1. 入園案内・預かり保育
  2. 園の案内
  3. 1ねんの行事
  4. アクセス・通園区域
  5. お問い合わせ
  6. よくあるご質問
専門家からの学び
新小岩幼稚園では職員の園内研究会を行っています。
先生達から出された事例をもとに、浅見先生から助言を頂きながら日々の保育の見直しをしています。
幼児教育の重要性
青山学院女子短期大学
子ども学科
教授 浅見 均
乳幼児の置かれている状況
  1. 待機児童解消が最重要課題
  2. 両親が安心して働ける環境づくり
  3. 保育所の増設
  4. 横浜では、高架下に保育所を
  5. 保育所は庭がなくてもつくれる
  6. エキナカでも可能
  7. 子どもへのあたたかいまなざしが見えない
親の願い
  1. 優しい子ども
  2. 思いやりのある子ども
  3. 元気な子ども
  4. 賢い子ども
  5. 将来人として自立・自律してもらいたい
そのためには幼児期が重要
  1. 幼児期をどのような環境で過ごすかが子どもの将来を決める
  2. 子どもが育つのに良い環境を見つけるのは親の役割
  3. よい幼稚園選びをすることが重要
幼稚園とはどんなところ?
なぜ時間が短い?
  1. 幼稚園での生活は4時間を標準とする
    家庭教育が基盤となって、幼稚園で社会的な経験、考えられた教育的環境の中でさまざまな体験をする
環境を通して行う教育
  1. 先生がいろいろなことを教えるというよりも、子どもが幼稚園で生活し、遊ぶ中にさまざまな教育的意図が含まれているのが幼稚園
  2. 幼稚園に花が植えられているのも動物がいるのも、いろいろな遊具があるのも友達がいるのも、すべて一人一人の子どもにとって良い影響となるよう整えられている
子どもが生活の中心に
  1. 子どもが自ら主体的に生活するところ
  2. 子どもは人として尊重され、生活する
  3. 周りの人たちと生活を創っていく
  4. 生活させられるのではない
遊びを通して学ぶ
  1. 子どもは遊ぶことで学ぶ
  2. 子どもは自然に遊んでいて、その中に先生の考え方が入っていていろいろなことを学び、成長していく
お子さんに合った
幼稚園の選び方
幼稚園の教育の考え方

    教育理念

  1. 保育の考え方が自分の考えに合うところ : 子どもを中心に生活が考えられていること
  2. 教育課程

  3. 入園してから卒園するまでの成長の姿がはっきりと示されていること
環境が整えられている
  1. 自然環境
  2. 園庭の環境
  3. 子ども本意に考えられているか?
  4. キャラクター? アンパンマン? ドラえもん?
先生(保育者)
  1. 保育への情熱と冷静な判断力
  2. 先生は教えるというより、子どもが自分で考え、自分で気づくことを待ってくれる存在
  3. 先生も研究する(自己研鑽)
  4. 一人一人がよりよく育つために、今日を振り返り明日の計画を立てる
信頼できる
  1. 3年間ともに子育てをするパートナーとしての幼稚園