
1月8日〜3月20日
新しく年少組になる小さなお友だちに、年少組さんはリズムあそびを、年中組さんは全学年が作ってくれた手作りおもちゃのプレゼントを届けてくれました。
おもちゃの遊び方も教えてくれました。
3学期、劇の会があります。年少組は劇あそび、年中組は劇あそびと楽器あそび、年長組はグループごとに自分たちでお話を考え、手作りの劇をします。
涅槃会(ねはんえ)とは、お釈迦様が亡くなられた日です。理事長先生から命についてのお話をききます。
<年少組>
自分のやりたい役で、動物になりきってリズム遊びをしたり、セリフを覚えたり、たくさん練習をしました。当日、おうちの方に見せてあげる事を楽しみにしていた子どもたち。はりきって劇あそびを楽しみました。
<年中組>
劇あそびと楽器あそびにとり組みました。当日は緊張しながらも堂々とセリフを言ったり、友だちに教えてあげたり、自信を持って演じている子どもたちの姿がありました。
<年長組>
グループの皆とお話やセリフを考えたり、自分たちで道具を作った劇を披露します。たくさんアイデアを出し合ったり、練習を重ね、とても楽しみな本番を迎えます。

年長組のレストランごっこには、いろいろな役割分担があります。
レストランごっこ指導案 : 年長組
取り組みの様子 | 体験した活動をもとに、イメージを持ち自分たちで計画し進める。 食器集め/おみやげ作り/食券作り/かざり/ポスター看板/役決め/リハーサル |
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役割分担 | ①レジ係(お金3枚を貰い食券を渡す)→②席に案内する係→③作る係→④紅茶を入れる係→⑤はこぶ係→⑥食器を洗う係→⑦お土産を渡す係 |
当日のねらい | お店の皆で連絡を取りあって進め、やり終える。 困ったことが起きたら、自分たちで解決する。 役の交替 |
夏合宿、秋のえんそくに行った同じ場所で、冬の冷たい空気や風景を体感します。
夏、秋、冬の違いに気づくでしょう。
普段はなかなかできない遊び、崖のぼり。
山林だったところを、子どもたちが全身を使って遊べるようにさまざまな傾斜をつけたり、大穴に丸太を渡して橋にした、手作りのフィールドです。
子どもたちは滑り落ちるのではとドキドキして登り、すべる時の豪快さを何度も味わって楽しみます。