父母会主催 人形劇

12月14日(火)人形劇団プークさんの人形劇を見ました
今年もコロナ感染予防から午前と午後、
2回に分けて見せてもらいました

はじめは「プー吉チビのムジカブラボー」
軽快な曲に乗って、色々なものから音を出し
思いがけないものからの音を楽しんでいました
特に大きな玉ねぎの様なものが出て来て色々変わっていく様子を
「あれ、何?何?」と不思議そうに見ていました
最後に大玉ねぎが大変身した時にはびっくり仰天!!

次の演目は「ひとまねアヒル」
風船を独り占めしていた欲張りアヒルは
見たらなんでも欲しくなって、
出会った動物たちの持っているものと
次々と風船と取り替えていきます
白鳥、ペリカン、鶴、カラス、孔雀、にわとりの何を
交換したのでしょうか…
そしてひとまねアヒルもどうなったのでしょうか?

※アヒルはどんな姿になったのか、是非お子さんと
 お話してみて下さいね♪

演じているプークの方と、見ている子ども達との
やりとりもたくさんありました

子ども達は、アヒルのセリフに対して、
「別の生き物になってる!これ怖いよ!」とか
「かっこよくないよ!」
「立派になってるー!!」
「王様に絶対なれないよー!」
「むりむり!!」等々と反応し、
とても楽しんでいました

最後に動物たちもひとまねアヒルも元に戻り、ニワトリが鳴くと
「よかったよかった!って言ってるんだよ!」と
ホッとしていました

軽快な音楽にテンポ良く、変わっていく舞台に
どんどん引き込まれ楽しい時間を過ごす事が出来ました

父母の会、並びに準備や片付けを手伝って下さった
人形劇係の幹事の皆様に感謝申し上げます

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