年少組のお店屋さん

園庭で年少組さんの2人がアイスクリーム屋さんを
やってくれました
2人でたくさんアイスクリームを作っていたので、
保育者が・・・
「Kちゃん、Sちゃん、これアイスクリーム屋さんにして
 お友達に売ってあげるなんてどう?」と聞くと

「いいよー!」「やるー!!」と2人で目の前にあった
材料全部使ってアイスを作りました
(Kちゃんはママ、パパ、弟自分の分も別に…☺

以前、先生にしゃぼん玉屋さんをやってもらった事がある為、
保育者に
「机用意して!」「イスもいるよ!」と場面のイメージもあり、
園庭でアイスクリーム屋さんを作りました!

Sちゃんと、Kちゃんがかわりばんこで
「お金ください」(ようちえんの紙のお金)と言い、
お客さんから10円1つもらい、
「どれがいいですか?」と少し緊張しながらもお店を始めると

年長組「おすすめはどれですか?」
M「トリプルがいいです!」などのやりとりがありました
自由時の活動の為、自然と異年齢の交流ができました

アイスクリームは完売し、「つめたいね」「美味しいね」と
友達とそして近くに居合わせた子と笑顔で見つめ合う、
子どもたちの姿がとても可愛らしかったです♪

くるみの実

幼稚園にたくさん枇杷の実がなり、みんなで絵を描いたり
製作したり、美味しく食べたり…
すると、幼稚園の自然に関心が向きだした子ども達
くるみを見つけると、
「枇杷だよ!」
「まだ食べられないの?」と言いながら拾っていました

「それは、くるみだよ」と伝えても
あまり馴染みのない子ども達
知っていてもまだ緑色で似ても似つかず…

季節が移り替わる中で、成長していく
くるみを子どもたちと共に見ていきたいと思います

帰宅後、くるみをお家に持ち帰った子がいました
お母さんが切って見てくださったようで
「先生、切ったらくるみだったー!」と
笑顔で報告してくれました
お母さんも発見を楽しんでくださいました

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